絵のある暮らし　その２

　こんにちは。もうすぐ彼岸明けですね。

　最近はもうやらなくなってしまったのですが、うちでも おはぎをたくさん作ってご先祖様にお供えしていました。

　ちなみに、我が家では両親が北海道出身のため、おはぎがご飯（主食）として食卓に並ぶのは普通のことだったのですが・・・友達にその話をした時、とても驚かれてしまいました。（友達からするとお菓子という感覚が強いみたいで、ご飯にするのは信じられないとのことでした・・・）

　さてさて、今日の記事は前回予告したとおり「絵のある暮らし　その２」です。

　こんな風に絵を飾っています、というお客様からの実例をご紹介します。

　私も、自分の絵が飾られている姿を見る機会はあまりないので、「なるほど！　こんな風に飾っていただけているのかぁ～！」と興味津々でした。

　産みの親としても、娘（＝作品）が嫁ぎ先で大切にしていただけている姿を見ることができて、大変嬉しかったです。

　今回ご協力くださったのはK様です。（ブログに載せさせていただくこともご了承いただいております。）

　K様、お写真と情報の提供どうもありがとうございます！

◆◇◆絵のある暮らし　その２　K様の場合◆◇◆

　じゃじゃん！　このように飾られているそうです。

（↑皆様、お気づきでしょうか？　左側の、真ん中のフクロウの作品は我が娘です！）

詳しいコメントもいただいたので、ご紹介します。

↓↓↓

『ちなみに、スピーカーをメッシュパネルで囲っているのは、猫によるいたずらを防止するためです。

音のためには良くないのですが、今のところは他に良いアイデアがないので

このようになっています。

でも、おかげで絵が飾れているので結果的には良かったのかなと思っています。』

『他の絵は紫外線の少ない廊下に飾り、時々飾る絵を交換しています。』

　なるほど、です・・・！

　壁以外でも、こうしてメッシュパネルに飾って楽しむことができるのですね。私も勉強になりました！

　いかがでしたでしょうか？

　飾り方に迷っておられる方は、ぜひ参考にしてみてください＊

　（また、そういったお知り合いの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてあげてください＊）

　次回の記事は、お正月の展覧会に向けていろいろと準備進行中なので、そのことについて書きたいと思います。

　それでは、また次回に！